|''はちくま作品での東方キャラについて''| ***概要 [#l616ce8c] -本家東方作品では、一般的にキャラの性格が確定されていないため、東方の二次作品によってそれぞれ異なる場合が多い。 -ここでは、今まではちくま作品に登場した東方キャラがどのような扱いになっているかを記載。 -''ネタバレ含むので観覧する時は注意''、対象とする作品は「はじだま」「TOK」「東方サッカー」「冥異伝」とする。 ~ ~ #contents ***博麗霊夢 [#r586a47a] ''はじだま''→サブキャラとして登場~ ''TOK''→登場しないが、咲夜の口から主人公たちに「霊夢にも勝てるかも知れない」との言。&br;それほどゆきと達が強かったとのことだろう。~ ''東方サッカー''→メインシナリオの主人公であり大空翼互換である為か、やや熱血キャラとなっている。&br;本家キャプツバごとく「なにぃ?!」を連呼するのはお約束。&br;メインシナリオでは味方に対しての毒舌が目立ち、サブシナリオではサッカーすることに億劫になっていた。~ ''冥異伝''→主人公、基本的に東方サッカーの時と変わっていない、たまに出る「なにぃ?!」も健在。&br;気に入らない相手はぶっ潰す、売られた喧嘩は受けて出る、所々面倒臭がりや、お金に飛びつくなど、あくまで霊夢のセオリー通りである。&br;ネタバレ注意→&color(white){EDでは、川口さんに連れられて再び東京市へと向かった。};~ ***霧雨 魔理沙 [#o216cf49] ''はじだま''→サブキャラとして登場、何故かスタイルが良かった。~ ''TOK''→登場しないが、パチェが「魔理沙は今頃アリスと合体よ」などと永夜抄を予言したかのようなことを言っていた(TOK前編発売時には永夜抄は体験版すら出ていなかった)~ 登場しない変わりか、パチェがマスタースパークを上位5行術スキルとして習得可能。~ ''東方サッカー''→メインシナリオでは霧雨恋色マジックの選手として、魅魔と一緒に霊夢の対戦相手として登場、3章からは味方選手となる。&br;基本的に日向互換なので霊夢とのイベントが多く、霊夢との協力プレイも存在する、マスタースパークも健在。&br;メインシナリオ以降、パチェ、アリスがいると「マスターブレード」というオリジナルシュートを発動可能、翼を生やし魔力の巨大な剣でスタジアムを一掃する無茶苦茶なシュート、これは冥異伝にもデータがあるのでEXで使用可能になると思われる。~ ''冥異伝''→メインキャラのうちの一人、霊夢とともにサッカーと変わらないキャラ魔理沙。&br;斉藤に召喚されたり、決闘したり、誘拐されたりと色々な目に合うが、弾幕について語る場面も多い。~ ~ |''紅魔郷のキャラクター''| ~ ***ルーミア [#a2154b51] ''はじだま''→サブキャラとして登場、触手のねちょがあることからか、冥異伝では「触手スペルの攻撃力増加」という特性を持っている。~ ''東方サッカー''→メインシナリオでは宵闇ムーンライトの選手として登場、勝利後味方となる。&br;ディマーケーションによる必殺スルーが強力であるためか、サブキャラの中では中々重宝する存在。&br;サブシナリオでは、ミスティアとの必殺シュートを習得出来る。~ ''冥異伝''→そーなのかーと変わらないルーミア、非常に原作寄り。&br;大抵の人が最初に霊園を選ぶので、序盤はルーミアのお世話になることも多いだろう。~ ***大妖精 [#gc3c6ba1] ''東方サッカー''→メインシナリオでたびたび敵のGKとして登場、必殺ローリングセーブには手を焼かす人が多いだろう。&br;猛将伝後は、GKでの立ち絵が追加された。~ ''冥異伝''→立ち絵はあるのだが、とあるイベント以降は登場しない。&br;冥異伝の中にデータが存在するため、EXで使用可能になるかも?~ ***チルノ [#oc58d2b6] ''はじだま''→サブキャラとして登場、ねちょシーンの評判が悪い。~ ''TOK''→弾幕チームとして咲夜、パチェとチ−ムを組み登場するが、序盤で高槻にやられた後はEXまで登場しない。~ ''東方サッカー''→メインシナリオでは何回も霊夢たちに試合を挑んでくる、DFキャラなのに番号がでFWになっているという愛すべき馬鹿。&br;それとは裏腹にDF能力は高くガッツが多いため、能力的に優秀なDFでもある。&br;サブシナリオでは、さらなる必殺技を習得可能~ ''冥異伝''→レティと共に序盤の強敵として登場する、そんな馬鹿な?!~ ***紅 美鈴(中国) [#f3814c11] はちくま作品で非常に扱いが良いキャラのうちの一人、ネタキャラとしてのイメージが強いキャラの扱いが良いはちくま故の待遇だと思われる。~ ''はじだま''→サブキャラとして登場、立ち絵の評判が良いが肝心のねちょシーンはない。~ ''TOK''→ネタバレ注意→&color(white){後半以降、観鈴(偽)と鬼角に従う闇騎の一人として主人公たちの敵として登場、ボスとして高槻や他の闇騎とともに何度も戦いを挑んでくる。&br;イベントではオロオロしているシーンが多い。};~ ''東方サッカー''→メインシナリオ全てに登場しているためか、メインシナリオの主人公は中国ではないかの声も高い。&br;中国ネタがもはや一般的となった、若島津互換なのでGKとして主に使用されることになるが、サブシナリオ以降はFWとしても使用可能、能力が非常に優秀なFWとして活躍出来る。~ ''冥異伝''→メインキャラのうちの一人、サッカーと基本的に変わらない扱い。&br;TOKの影響か、高槻とのイベントが多く友情が芽生える。&br;HPが高く、攻撃力がそこそこで壁役として最適だが魔法には弱い。~ ***小悪魔 [#z6f79ab1] ***パチュリー・ノーレッジ [#oca5ccb2] ***十六夜咲夜 [#j343e8ff] ***レミリア・スカーレット [#v6f6dfa6] ***フランドール・スカーレット [#fae4d02d] ~ |''妖々夢のキャラクター''| ~ ***レティ・ホワイトロック [#d0fb8405] ***橙 [#q9cade4a] ***アリス・マーガトロイド [#w2b2f485] ***リリー・W&B [#oaf56ff1] ***ルナサ・プリズムリバー [#s8a848c8] ***メルラン・プリズムリバー [#i343dffd] ***リリカ・プリズムリバー [#fb2f4d00] ***魂魄妖夢 [#l93f7466] ***西行寺幽々子 [#y37f3913] ***八雲藍 [#k337ef67] ***八雲紫 [#vdf6f34a] ~ |''永夜抄のキャラクター''| ~ ***リグル・ナイトバグ [#n5728236] ***ミスティア・ローレライ [#i8553db5] ***上白沢慧音 [#p0159d4c] ***因幡てゐ [#o74bda62] ***鈴仙・優曇華院・イナバ(うどんげ) [#q989ec8f] ***八意永琳 [#ob6f5301] ***蓬莱山輝夜 [#z52058cf] ***藤原妹紅 [#y1bd194a] ~ |''萃夢想・花映塚・旧作のキャラクター'' | ~ ***伊吹萃香 [#wabb0b82] ***射命丸 文 [#lc574292] ***メディスン・メランコリー [#p0131ca5] ***風見幽香 [#s03a200a] ***小野塚小町 [#j93ac1a1] ***四季映姫・ヤマザナドゥ(ザナドゥ) [#f91ab1fa] ***魔梨沙 [#a89d990c] ***魅魔 [#h79b95eb] ***神綺 [#b6a1703f] ***森近 霖之助 [#y2bd95cf] ''はじだま''→~ ''TOK''→~ ''東方サッカー''→ほぼ全ての試合でアナウンサーとして登場。パッチを当てることで、猛蹴伝では唯一のボイス持ちのキャラになる。各キャラの行動や必殺技に個別の解説があるので作中のセリフ数としては、ある意味最多かもしれない。無印、猛蹴伝共にシナリオの最後で敵として登場。この際のみアナウンスは別キャラが担当。アナウンス時はまともに喋っているが、敵キャラ時は飛びぬけたキャラ性能を持ち、更に猛蹴伝ではフンドシ仲間(?)のエーリッヒと共にフィールドを荒らしまわる。変態・マッチョ。~ ''冥異伝''→基本的に東方サッカーの時と変わっていない。店員時は普通の格好でまとも(彼が喋っていると分かるセリフは特になし)。イベント時はサッカーの時のフンドシ・マッチョスタイルで登場。戦闘はないが、チルノを一方的にボッコにしたり、霊夢達に倒された後の高槻に襲い掛かったりする。「やらないか」。その後は逃げていったため、登場は無し。EXでボスとして登場する可能性はある・・・・・かもしれない。~ |