はちくま作品での東方キャラについて

概要

博麗霊夢

はじだま→準ヒロインキャラとして登場。
ネタバレ注意→彼女にはルーミアの触手にやられるネチョと、主人公とのネチョの2種類のネチョシーンがある

TOK→登場しないが、咲夜の口から主人公たちに「霊夢にも勝てるかも知れない」との言。
それほど主人公のゆきと達が強かったということだろう。

東方サッカー→メインシナリオの主人公であり大空翼互換である為か、やや熱血キャラとなっている。
本家キャプツバごとく「なにィ?!」を連呼するのはお約束。
メインシナリオでは味方に対しての毒舌が目立ち、サブシナリオではサッカーすることが億劫になっていた、その他のキャラのサブイベントでも直々登場する。
能力のバランスが全体的に高く、シュート、パス、ワンツー、ドリブルなど多くの必殺技を持っているので非常に扱いやすい。

冥異伝→主人公、基本的に東方サッカーの時と変わっていない、たまに出る「なにぃ?!」も健在。
気に入らない相手はぶっ潰す、売られた喧嘩は受けて出る、所々面倒臭がりや、お金に飛びつくなど基本的に霊夢のセオリー通りではある。
レミリアのことを「レミィ」と呼んでいる。
ネタバレ注意→EDでは、川口さんに連れられて再び東京市へと向かった。

霧雨 魔理沙

はじだま→準ヒロインキャラとして登場、何故かスタイルが良かった。
ネタバレ注意→ちなみにネチョシーン時は、半脱ぎスク水姿

TOK→登場しないが、パチェが「魔理沙は今頃新作でアリスと合体よ」などと永夜抄を予言したかのようなことを言っていた(TOK前編発売時には永夜抄は体験版すら出ていなかった)
登場しない変わりか、パチェがマスタースパークを上位五行術スキルとして習得可能。

東方サッカー→メインシナリオでは霧雨恋色マジックの選手として、魅魔と一緒に霊夢の対戦相手として登場、3章からは味方選手となる。
基本的に日向互換なので霊夢とのイベントが多く、霊夢との協力プレイも存在する、マスタースパークも健在。
メインシナリオ以降、パチェ、アリスがいると「マスターブレード」というオリジナルシュートを発動可能、翼を生やし魔力の巨大な剣でスタジアムを一掃する無茶苦茶なシュート、これは冥異伝にもデータがあるのでEXで使用可能になると思われる。

冥異伝→メインキャラのうちの一人、霊夢とともにサッカーと変わらないキャラ魔理沙。
斉藤に召喚されたり、決闘したり、誘拐されたりと色々な目に合うが、弾幕について語る場面も多い。

紅魔郷のキャラクター

基本的にはちくまの主任であるりんばら氏は紅魔郷を気に入ってるためか、紅魔郷の登場キャラは扱いが良い印象がある。

ルーミア

はじだま→サブキャラとして登場、触手のねちょがあることからか、冥異伝では「触手スペルの攻撃力増加」という特性を持っている。

東方サッカー→メインシナリオでは宵闇ムーンライトの選手として登場、勝利後味方となる。
ディマーケーションによる必殺スルーが強力であるためか、サブキャラの中では中々重宝する存在。
サブシナリオでは、ミスティアとの必殺シュートを習得出来る。

冥異伝→そーなのかーと変わらないルーミア、非常に原作寄り。
大抵の人が最初に霊園を選ぶので、序盤はルーミアのお世話になることも多いだろう。

大妖精

東方サッカー→メインシナリオでたびたび敵のGKとして登場、必殺ローリングセーブには手を焼かす人が多いだろう。
猛将伝後は、GKでの立ち絵が追加された。

冥異伝→立ち絵はあるのだが、とあるイベント以降は登場しない。
冥異伝の中にデータが存在するため、EXで使用可能になるかも?

チルノ

はじだま→サブキャラとして登場、ねちょシーンの評判が悪い。

TOK→弾幕チームとして咲夜、パチェとチ−ムを組み登場するが、序盤で高槻にやられた後はEDまで登場しない。

東方サッカー→メインシナリオでは何回も霊夢たちに試合を挑んでくる、DFキャラなのに番号がでFWになっているという愛すべき馬鹿。
それとは裏腹にDF能力は高くガッツが多いため、能力的に優秀なDFでもある。
サブシナリオでは、さらなる必殺技を習得可能

冥異伝→レティと共に序盤の強敵として登場する、そんな馬鹿な?!。

紅 美鈴(中国)

はちくま作品で非常に扱いが良いキャラのうちの一人、ネタキャラとしてのイメージが強いキャラの扱いが良いはちくま故の待遇だと思われる。

はじだま→サブキャラとして登場、立ち絵の評判が良いが肝心のねちょシーンはない。

TOK→ネタバレ注意→後半以降、観鈴(偽)と角羅に従う闇騎の幹部の1人で主人公たちの敵として登場、高槻や他の闇騎とともに何度も戦いを挑んでくる。
イベントではオロオロしているシーンが多い。

東方サッカー→メインシナリオ全てに登場しているためか、メインシナリオの主人公は中国ではないかの声も高い。(冥異伝では冒頭でアリスにそのことを指摘されている)
中国ネタがもはや一般的となった。
初期は森崎互換で、必殺セービングを覚えてからは半分若島津互換なのでGKとして主に使用されることになるが、サブシナリオ以降はFWとしても使用可能、能力が非常に優秀なFWとして活躍出来る。

冥異伝→メインキャラのうちの一人、サッカーと基本的に変わらない扱い。
TOKの影響か、高槻とのイベントが多く友情が芽生える。
HPが高く、攻撃力がそこそこで壁役として最適だが魔法には弱い。

小悪魔

東方サッカー→メインシナリオに何回か対戦選手として登場。
はちくまでは、髪が長い方が姉、短い方が妹という扱いで小悪魔A、Bと2人いる設定となっている。
GKはロングの姉が担当、小悪魔妹は中国に対する扱いが酷かった。

冥異伝→姉、妹共に登場するが、主に登場するのは短髪の妹の方で紅魔館のイベントでは直々登場する、というか下手なキャラよりも登場回数は多い。
妹の方は活発で気が強く、姉はおっとりしている。
データの中には短髪の妹の方のデッキと戦闘ドットが入っているため、EXでは仲間になるのかもしれない。

パチュリー・ノーレッジ

はちくまでは咲夜と並んでもっとも扱いの良い東方キャラのうちの一人。
登場する作品の全てで特別な扱いを受けているほどで、今後のはちくま作品にも登場し続ける可能性が高い。
はちくま作品に登場するパチェは、何かと本で調べようとする行動が多い。
良く言われることだが、はちくま作品のパチェがレミリアのことを「お嬢様」と呼んでいることは設定を間違えているわけではなく、元々パチェは紅魔館メンバーしかいないプライベートの時以外はレミリアのことを「お嬢様」と呼んでいる、これは東方紅魔郷で確認出来る、パチェがレミリアのことを「レミィ」と呼び始めたのは妖々夢が初である。

はじだま→実はヒロインのうちの一人で、コミケED担当。
ネタバレ注意→2Pと、魔理沙が乱入して来る3Pの2種類のネチョがあり、フラグによってどっちのタイプになるかが決定さる

TOK→メインキャラのうちの一人、東方キャラで唯一味方となりパーティ入りする。
高槻に闇討ちされリタイアとなった弾幕チームの1人だが、ランシアに諦めないコンティニュー精神を注入され共感し主人公たちのチームへと入る、後にパーティへ加わったアル・アジフと契約し、アル・アジフのマスターとなる場面も。
TOKでは、「パチュ」とメンバーに呼ばせている、この愛称は紅魔郷時代の東方プレイヤーに馴染み深い愛称である。
イベントでは解説役として活躍、戦艦のことを調べたり、敵を分析したりと重宝されている。
「〜する方法は」「載ってるのか?!」。
成長方式は魔女タイプ方式で魔法系スキルが得意、パチェ専用のスキル「五行術」は退魔属性が付いているので使いやすく、後半あたりに習得出来る「マスタースパーク」は非常に強力。
ネタバレ注意→後半ではレミリアの命令で、観鈴(偽)を倒すべく主人公ゆきとを成長させる目的があったことが判明、久瀬と共に命を賭けて256階の道を開けてくれたレミリアの最後を見届け最終決戦に臨む。
ちなみに、レミリアはきちんと「パチェ」と呼んでいる、TOKではこの2人の関係は主従関係になっている模様、このことからパチェは味方に「パチュ」と呼ばせていたのかもしれない。

東方サッカー→紅魔スカーレットムーンズのメンバー、立ち絵担当の雨水氏のお気に入りキャラのうちの1人、そのおかげか他のキャラの立ち絵と比べておとぼけた表情をしている。
能力が非常に高いが、試合中に自動ガッツ回復を行えない(必殺動かない除く)ため、扱うには前半後半の一転集中使用が基本となる、CPUはガッツが無限な為、CPUのパチェは恐ろしい選手となる。
必殺シュートの賢者の石がパチスロの演出にしか見えないのはお約束。

冥異伝→中盤に仲間となるキャラ、一応サブキャラではあるがメイン級の扱いを受けている。
今回から互換キャラの元ネタに因んで「ビスケットパチュリー」となり、魔法に加えて物理もトップクラスのキャラへと変貌している、毎日アダマンタイト性の本を読んでいたので筋力が付いたらしい。
イベントでは、スピアードを軽く追い払ったり、高槻を投げ飛ばして暴れたりと前代未聞のパチェなのは間違いない。
前作TOKの時から魔神について非常に詳しい。

十六夜咲夜

はちくま作品に登場する東方キャラの中でもっとも扱いが良いキャラクター、登場する作品全てでメインの扱いを受けており、他の東方キャラと比べて圧倒的に存在感がある、さらには作品全てで久瀬やはちくまキャラとの関わりがあるのも特徴。
基本的にはちくま作品に登場する咲夜は高圧的な性格、本人曰く「メイド」は戦士キャラであり超上級職らしい。
今後のはちくま作品にも登場し続けるであろうキャラクターである。

はじだま→メインヒロインのうちの1人、主人公である久瀬がTOKで「ザ・ワールド」を使用出来るようになった経歴がわかるシナリオである。
華音高校の制服を着ている姿など、珍しいCGも見れる。
ネタバレ注意→ネチョシーン無しのシリアスストーリーの中核に位置するヒロインであり、シリアスEDのみEDのスタッフロール画面のバックに流星が流れる、
ちなみに彼女のネチョシーン現場はシャワー室だった

TOK→弾幕チームの1人でパチェ、チルノと共に出場したが、高槻の闇討ちに合い序盤で退場してしまう。
決勝戦で戦う久瀬によると、久瀬がザ・ワールドを習得出来たのは咲夜のザ・ワールドを喰らって学んだらしい、これははじだま咲夜ルートでのイベントのことである。
ネタバレ注意→後半では、観鈴(偽)と角羅に従う「魔将(パラディン)」の1人で、主人公たちの敵として登場、魔将の1人である比良坂初音を新たなご主人としている。
ラスダンでも、このまま死んだらお嬢様に顔向け出来ないとして、最後まで魔将として戦い続けた。
戦闘ではザ・ワールドで味方のターン停止させたり、2人に分身して攻撃する「ミラーワールド」を使用するな難敵。

東方サッカー→メインシナリオ2章の主人公、紅魔スカーレットムーンズのキャプテン。
立ち絵担当の雨水氏がもっとも気に入っているキャラのおかげか、扱いもム−ビ−も素晴らしいの一言、イベントでは中国に対してやたらとSっ気になる。
能力的には非常に優秀なDFで、メインシナリオの2章では遠距離からの殺人ドールだけで点数を奪っていくことが出来る。
猛将伝ではサブシナリオ咲夜の章主人公、本家東方シリーズでも謎となっている永琳との関係を探るシナリオとなっている。

冥異伝→メインキャラのうちの一人で様々なイベントで登場し暗躍している、だが本編では仲間にならないのでEXでのパーティ参加が期待されている、既に内部データには彼女は実装されており、専用スペルも全て揃っている。
サッカーの後日談ではあるが今のところ本作で永琳とのイベントはない。
ネタバレ注意→本編の冒頭以前に紅魔館のメイドを辞めており、久瀬四天王の風として久瀬派と行動を共にしている、そのおかげか今回の咲夜は退魔士としての技量も心得た模様、魔神をいとも簡単に撃退するなどイベントで活躍している。
久瀬によると、東京市に来て時を止めるスペルを上手く扱えなかった咲夜にコントロールを伝授したのは久瀬らしい。
終盤、南と髭の不甲斐無さに呆れて、紅魔館ルートでは自ら久瀬派を壊滅させ、永遠亭ルートでは久瀬派を抜けて紅魔館へと戻ってしまう。
紅魔館ルートのイベントで久瀬相手に使用した分身スペルは、TOKで咲夜戦時に使用したスペカ鏡符「ミラーワールド」。
また、本編で咲夜の口から「あのお方」という謎の人物のことを言っているが、恐らくフレイザードがえあGの頃から暗示していた「あのお方」であると予想される。
このことから唯一、本筋である魔神関係に踏み込んでいる東方キャラである。

レミリア・スカーレット

紅魔郷のキャラ故か、扱いが良い東方キャラの1人。
攻撃的なキャラとして描かれている場面が多いが善人としてのイメージが強い。

はじだま→メインヒロインとして登場、元ネタの「はじめてのおるすばん」のオマージュなのか、所謂「れみりゃ」状態のロリっ娘として登場する。
口調がキツイのは変わらずだが、咲夜と久瀬を信頼していた。

TOK→前編では前回の聖戦でやられており、復活をするために眠っている状態。
ネタバレ注意→後編では闇神将の一員として、久瀬たちと共にカリフの館を襲撃、天秤座(ライブラ)のフランドールと共に決闘を繰り広げる。
TOKの設定では初代カリフであり、黄金聖徒先代牡羊座として実力は高かった模様。
最後は裏切ったのを観鈴(偽)に悟られ、パチェに全てを託し久瀬たちと共に命を散らされる。
EXダンジョンでは実際に戦闘することが可能だが、スターオブダビデの連発で一気に壊滅させられる危険性があり、恐ろしい強さを誇る。

東方サッカー→紅魔スカーレットムーンズのFWとして中盤に登場、日光は日焼けクリームで対策しているらしい。
能力的には高性能なバランス型で扱いやすい選手、だが必殺シュートの性能だけはイマイチ。
サブシナリオではフランとの絆を深めるシリアスな展開に、フランとの必殺シュートを習得可能で、冥異伝でもとあるイベントで使用する。

冥異伝→相変わらずのおぜうさま、自分のおふざけのせいで咲夜がいなくなってから少々苦労しているらしい、主に中盤以降に霊夢たちの助っ人として登場する。
現在は使用することが出来ないため、EXでの参戦に期待されている。
ネタバレ注意→永遠亭ルートではラスボスとなる、元ネタはDQ3のゾーマ。
EDによると、ただ単に気まぐれだったらしい、咲夜も戻ってきてどことなくうれしそうな様子。
また、「聖戦」という単語を口にしている場面があり、これはTOKのことだと思われるが、TOK本編のことなのかその1000年前の前聖戦のことなのかはわからない。

フランドール・スカーレット

紅魔郷のキャラ故か扱いが良い東方キャラの1人。
はちくまでのフランは基本的に明るくて素直、優しい印象が強い。

はじだま→メインヒロインとして登場、元ネタの「はじめてのおるすばん」のオマージュなのか、ロリっ娘として登場する。
非常に無邪気で、咲夜と久瀬に懐いていた。

TOKネタバレ注意→後編で天秤座の黄金聖徒(ゴールドセイト)神将(スルタン)の一員として登場、闇神将となったレミリアや観鈴(偽)と決闘を繰り広げる。
後編当初は、元ネタの通り年老いた婆さんの姿で登場する。
主人公たちを観鈴(偽)の元へと行かせるために、12神将全員が力を合わせて放った「TOK(テスタメントオブクゼ)」で嘆きの壁を破壊することに成功するが、その衝撃で跡形もなく消え去り、あの世でレミリアと再会したことを喜んでいた。
EXダンジョンでは実際に戦闘することが可能、レーヴァテインの威力が凄まじいので状態異常を駆使しなければ瞬殺されるほどの攻撃力を持つ。

東方サッカー→メインシナリオでは、フォーオブカインド(全員フラン)の選手として、スカーレットムーンズ戦後に乱入してくる。
全員がフランなため、チーム全員の能力が高く非常に手ごわい相手である。
試合の途中、結局1人きりということに悲しんでいるところに助っ人としてやってきた妹紅と親友となる。
サブシナリオでは妹紅の悪巧みでレミリアとの姉妹の仲を深めることに。
能力はレミリアをFW特化したような性能でFWとしてはトップクラス。
冥異伝はサッカーの後日談であることら、フランは妹紅と親しいようである。

冥異伝→元気溢れる妹様、紅魔館ルート終盤に仲間となる。
イベントでは斉藤と共闘して敵を粉砕していくイベントなど見所が多く、斉藤をお兄ちゃんと言っている事から少なからずはじだまの影響が見られる。
ネタバレ注意→永遠亭ルートではバラモス互換で登場する、レミリアと同じく攻撃ごとに動くためドッターは死ぬ苦労をしたと思われる、これも愛されてるキャラ故か。
バラモス互換のごとく、スカーレットシスター、フランドールゾンビと元ネタ通り複数登場するなど徹底している。


妖々夢のキャラクター


レティ・ホワイトロック

東方サッカー→メインシナリオではチルノと共にチームを組んで試合を挑んでくる。
DFとして優秀なとても太ましい黒幕、最強のGKであるSGGKレティはペナルティエリア外のシュートを全て止める!

冥異伝→チルノと共に序盤の強敵として登場、立ち絵がとても漢らしい!
微妙な強さとかばう特性のためか、ユーザーから愛されている黒幕。

東方サッカー→メインシナリオでは単独、藍、最終試合とCPUとして出てくる回数が多い選手、メインシナリオでは仲間にならない。
藍様にとても忠実。

冥異伝→序盤の敵として登場、永遠亭ルートの場合離脱することなく仲間に出来る。
原作に忠実と言える扱い、ドットが非常に可愛らしく専用スペルも多い。

アリス・マーガトロイド

東方サッカー→メインシナリオでは序盤で敵チームのキャプテンとして登場し、勝利後に仲間となる。
作中では完全なツンデレ状態となっているが、コンビプレイはなし、それどころか1人ワンツーを習得出来てしまう。
サブシナリオではメディスンやありすとややシリアスな展開となる、このアリスのサブシナリオは全サブシナリオの中でも屈指の難易度を誇る。

冥異伝→メインキャラの1人、サッカーと変わらずのツンデレアリス。
作中では存在感がない、久瀬に馬鹿にされる等色々言われるが、イベントでは高確率で登場するためか存在感は抜群。
猛蹴伝の後日談なのか、ローゼンメイデンのアリスドール互換の自立人形を完成させていた。
序盤最後のボスであるが非常に強いため、アリス戦で苦戦する人は多い、瞬間詠唱のおかげで補助役として最適の能力を持つ。

リリー・W&B

TOK→中盤の階層で雑魚敵として登場する、春の嵐はラーニング可能で使いやすい。

東方サッカー→メインシナリオではFW、GK問わず対戦チームの中にたびたび登場、サッカーを通じて春を伝えにやってきたらしい。
サブシナリオでは、全てのサブシナリオに味方として加入しており、セーブ画面を担当している。
全てのサブシナリオをクリアすると最後のリリー編のサブシナリオが登場するが、敵の強さが異常なため全サブシナリオ中最高難易度を誇る。
リリーがイベントで喋るのはこのサブシナリオのみで、どちらも片言で喋るがブラックはややクールな印象。

冥異伝→TOK同様、雑魚敵として様々な場所に出現する。
通称リリー戦隊と言われている、リリーホワイト、レッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク、ブラックなど様々な色違いで登場する。
レッドが使用する「臭い息」に絶句したプレイヤーは多いことだろう。

ルナサ・プリズムリバー

TOK→後編の戦艦「キイ」で中ボスとして、リリカ、メルランと共に登場する、その後はEXダンジョンで東方ボスキャラ軍団でも登場。
ストラディバリウスで殴ってくるというある意味恐ろしい攻撃をしてくる。

東方サッカー→メインシナリオでは他の姉妹と同様に対戦相手として登場、3章以降に仲間に加わる。
姉妹揃っていないと非常に中途半端な性能になってしまう、必殺シュートで登場するレイラは必見。
ストラディバリウスをゴルフのごとくスィングしたりと、相変わらずストラディバリウスの使い方を間違えている。

冥異伝→序盤のボスとして姉妹共々登場、目を開けた時の立ち絵が怖いとの声多数、妖怪だからしょうがないが。
もはやドットからしてストラディバリウスを名器として思っていない模様、今回はストラディバリウスで殴スペルを連発してくる。

メルラン・プリズムリバー

TOK→後編の戦艦「キイ」で中ボスとして、ルナサ、リリカと共に登場する、その後はEXダンジョンで東方ボスキャラ軍団でも登場。
ホワイトウィンドなどの回復技や反射技が厄介。

東方サッカー→メインシナリオでは他の姉妹と同様に対戦相手として登場、3章以降に仲間に加わる。
姉妹揃っていないと非常に中途半端な性能になってしまう、必殺シュートで登場するレイラは必見。
「めるぽ」「ガッ」

冥異伝→序盤のボスとして姉妹共々登場、目を開けた時の立ち絵が怖いとの声多数、妖怪だからしょうがないが。
今回は姉妹の中でもっとも地味な性能となってしまっている。

リリカ・プリズムリバー

TOK→後編の戦艦「キイ」で中ボスとして、ルナサ、メルランと共に登場する、その後はEXダンジョンで東方ボスキャラ軍団でも登場。

東方サッカー→メインシナリオでは他の姉妹と同様に対戦相手として登場、リリカのみ勝利後仲間となる。
姉妹揃っていないと非常に中途半端な性能になってしまう、必殺シュートで登場するレイラは必見。

冥異伝→序盤のボスとして姉妹共々登場、目を開けた時の立ち絵が怖いとの声多数、何故か立ち絵だと髪がピンクになっている。
3姉妹揃った時の特性がもっとも強力なため、3姉妹共々育成する価値のあるキャラとなっている、ただし能力は姉妹共々低いのは変わらず。

魂魄妖夢

東方サッカー→メインシナリオ2章、西行寺快食の友戦で登場、3章からは味方となる。
新田互換で能力的には中途半端なFWと言ったところ、うどんげとの必殺シュートである赤眼開花魂魄二代は必見。
イベントでは、幽々子に振り回されている場面が多い苦労人。

冥異伝→メインキャラの1人、冥異伝の東方キャラで一番の常識人であり、もっとも主人公らしい場面が多い。
序盤で仲間となり現在最強キャラ、ハヤブサ妖夢の強さに多くの人が助けられた。
ネタバレ注意→永遠亭ルートでは幽々子と戦うことになる、本作で数少ない妖夢の見せ場と言える。

西行寺幽々子

東方サッカー→メインシナリオ2章、西行寺快食の友戦で妖夢と共に登場、メインシナリオでは仲間にならない。
空中戦が得意なキャラで競り合いに強いキャラ、紫との必殺セービング西行結界ではそことないエロスを発揮。
サブシナリオでは様々な章に登場するお茶目なお嬢様。

冥異伝→中盤以降から紅魔館に登場、紅魔館ルートでは終盤に仲間に加わる。
イベントではやられている場面も多いが、南に勝利するなど決めるところは決めているお嬢様。
ネタバレ注意→スペルで西行桜を満開させる強力な攻撃を仕掛けてくるが、はちくまがあえて設定を無視しているのか、満開の西行妖が見たいという想いから作った名前だけのスペルなのかどうかは不明。
原作でもゆゆ様は白玉楼の庭の広さを誇張したりしているのでそれを踏まえているのかもしれない、猛将伝のサブイベントでも西行桜を満開にさせるのか?等のことを言っている場面がある。)

八雲藍

TOK→ネタバレ注意→地妖星パピヨンのミュー互換として登場、闇騎の一人としてサンクチュアリに攻め込んでくる。
TOKに登場した東方キャラとしては役割上出番は少ないが、サンクチュアリに登場するボスの中では致死毒が厄介な強敵、本編後はEXダンジョンでの東方軍団戦でボスとして再登場する。
余談だが、主人公たち対し戦闘中に「この程度では博霊の巫女にも紫さまにも敵わない」を言っているので、TOKでも紫は存在することになる、肝心の紫はTOKでは登場しないが、サッカーのことかあるいは冥異伝の予告のつもりで言っていたのかもしれない。

東方サッカー→メインシナリオでは橙と共に対戦相手として登場、橙とのコンビプレイも存在する。
能力的にはバランス型の選手で紫がいるとパワーアップする。&br文の力を確かめるために意味深なことを言ったりとサブイベントでは色々な場面で暗躍している。
慧音と役割が被っているフシがある。

冥異伝→中盤以降の永遠亭ルートで登場し仲間に加わる、サッカーと基本的に変わらず慧音と被っている、だが出番は慧音に取られてしまっている印象。
ネタバレ注意→紅魔館ルートではボスとしても登場する。

八雲紫

東方サッカー→メインシナリオではSGGK(スーパーグータラゴールキーパー)として活躍する強敵、基本的に敵の方がレベルが高い事もあって、幽々子との必殺セーブは霊夢や魔理沙の最強シュート以外では、迸る少女臭と共に全てを粉砕してしまう程。
サブシナリオでは実力を知りたいが為に、射命丸相手に一騒動起こすなど、本家同様相変わらずの問題児である。
ちなみに紫単体の必殺セーブはゲーム中最悪の能力で笊結界(ざるけっかい)と呼ばれる等、本家の設定上最強クラスのキャラにしては扱いが悪いとのもっぱらの噂、基本的に設定上強すぎるキャラの扱いが悪い傾向があるはちくま故だろうか。(無印の時が強すぎた反動かもしれない)
一応、フィールダーとしても使え、藍・橙との3人での強力な必殺シュートが使えるが、そこまでして使う選手ではない。

冥異伝→ ネタバレ注意→初登場は中盤の永遠亭イベントにも関わらず、両勢力同士ケリがつくのを見届ける等、あまり活躍の場が無い割りに、何故か紅魔ルートのラスボスに大抜擢されてしまった、元ネタはFF5のラスボスであるエクスデス、ネオ紫の素晴らしいドットを製作したドッターには敬意を表意したいところ。
紫って誰?という予備知識の無い人では、ぽっと出の奴が行き成りラスボスで何で?と思うかも知れないが、久瀬派同様恐らくは製作時間の都合がつかなかった為かと推測される、EXでの活躍に期待したい。
ちなみに、上位デッキと合わせてゲーム内部には既に実装されているが、マニュアルにも書いてあるように凶悪の能力である、ほぼ全てが霊夢の上位互換という恐ろしさ。

永夜抄のキャラクター


リグル・ナイトバグ

東方サッカー→メインシナリオでは序盤に登場、勝利後仲間となる。
競り合いが得意な選手で、必殺シュートのリグルキックは消費が少なく使いやすい。

冥異伝→序盤のボスとして登場、某防衛軍に登場する巨大生物を召還した。
イベントでは完全に某虫野郎になり、マスタースパークを投げ捨てたり、人間除けバリヤーを使用したり、ポイズンバタフライをパーティに召還したりと完全に成りきっている、最後は霊夢のバーサーカーソウルでこてんぱんに倒された。
味方として使う場合は、現在最弱の能力故に補助でしか有効に活用することは出来ない。

ミスティア・ローレライ

東方サッカー→メインシナリオ2章で登場、リグル同様勝利後仲間になる。
スルーや転倒シュートを得意とするが、スルー能力ではルーミアに劣る為、本領を発揮するのはサブシナリオでルーミアとの協力シュートを習得した後である。
低コストの転倒シュートに加えて、浮き玉に強いミスティアの能力は並みのキーパーには脅威となるが、上位のキーパーには通用しない事もしばしば。

冥異伝→序盤の中腹に登場、倒すと中盤に仲間として使えるようになる。
効果が全体に及ぶ状態異常攻撃を連発してくる手ごわい相手…かと思いきや、フィールドを散策中幾度と無くちょっかいを出してくるので、その時にダメージを与えていれば順当に行くと瀕死の状態で戦う事になる。
本家で某幽霊や、某吸血鬼の策略により食用のイメージを植えつけられてしまった可哀相な子である。
ネタバレ注意→ドロップアイテムもついに夜雀の焼き鳥になってしまった。合掌

上白沢慧音

因幡てゐ

鈴仙・優曇華院・イナバ(うどんげ)

八意永琳

蓬莱山輝夜

藤原妹紅


萃夢想・花映塚・旧作のキャラクター


伊吹萃香

射命丸 文

メディスン・メランコリー

東方サッカー→サブシナリオアリスの章でありす(旧作でのアリス)とコンビを組んで登場。その後、ありすが暴走するとアリス(ややこしい・・・)と組んでありすを止めようとする。必殺弾幕という珍しい技を持っているが、アリスまたはありすがいないと使いにくいキャラクター。

冥異伝→最強脇役4人衆の一人として登場。バキの柳龍光(通称猛毒柳)ネタが多く、そのまんま「猛毒メディスン」と呼ばれている。

風見幽香

東方サッカー→メインシナリオでは旧作つながりで魅魔とコンビを組んで登場、しかし必殺シュートのダブルスパークは性能が低く、その他の技は魅魔とコンビで使うもののみ、しかも強力なトリニティスパークは魅魔側からしかだせないうえに、魅魔はさらに強力なトワイライトスパークを単独で習得可能。
結局、魅魔の強化パーツ扱いというイメージは拭えないが、フラワーパスでのパス要員としてはある程度優秀な働きを見せる。
サブシナリオでは咲夜の章でエリーとともに勝負を挑んでくる、レミリアたちに乗ってエリーのことをギャグ要因としか見ていなかった。

冥異伝→メディスンの知り合いということで序盤の壁として登場する、多くの人が一度はガメオベアするであろう難所である。
ちなみに妖夢が「パス要員だと思ってた」と言ったのは、上記のサッカーでの性能を踏まえたもの。
内部データでは味方のデータが設定されているので、EXで再登場すると思われる。

小野塚小町

四季映姫・ヤマザナドゥ(ザナドゥ)

東方サッカー→猛蹴伝の「魔理沙・魅魔の章」で敵として登場。小町とともに、幻想郷に留まろうとする魅魔を連行しようとするが、力を取り戻した魅魔の必殺シュートの前に敗れる。この際小町と共に発動(?)した特別結界(?)は色んな意味で外道。 ディフェンス系の技は性能が不可解かつ微妙。しかし、必殺シュートのラストジャッジメントが「どこから撃っても威力が落ちない&超高威力」というフンドシに次ぐ反則性能となっており、一部の大会で使用禁止にされるほどの強キャラ。 説明文や必殺技ムービーでの扱いを見る限りでは、威厳よりもちまちました可愛らしさが際立っている。ちなみに、この必殺ムービーは可愛らしさもあるが、グラウンドを改造(?)した挙句にレーザーを乱射するド派手かつ非常に凝ったものでもある。

冥異伝→紅魔館で幽々子と共に客将としての扱いを受けている。なんだかんだで活躍している幽々子にくらべ、出番自体は少なくなくとも、小町に逃げられたり、霊夢達と戦う際も死神ノートに頼ろうとするなど、弱気&威厳の無いキャラになってしまっている。ただ、泣き顔の立ち絵があることもあり、サッカーと同じく小動物的可愛らしさは高い。

魔梨沙

魅魔

東方サッカー→はじめはキーパーとして登場。「旧作のキャラだからスペカルールなぞ知らん」という理由で必殺シュートを無効化する能力を持っていた。さすがにパッチで弱体化してクリティカル時のみ必殺シュート無効になった。 その後、旧作つながりで幽香とともに登場。強力な合体シュートトリニティスパークを使うも、魔理沙たちのマスターブレードで返される。 サブシナリオ魔理沙の章では、ほとんどの力を失っていたことが判明。しかし、魔理沙の思いにより力を取り戻し、幻想郷の外からボールを吹き飛ばすトワイライトスパークを編み出す。その無駄に凝ったムービーはプロモで「地球が危ない」と言われるほど。 なお、魔理沙が魅魔の弟子である、というのは二次設定(原作でははっきりとは述べられていない)。

冥異伝→魔理沙がメディスンに襲撃を受けた際に助けにくる。東京市では多少力が使えるらしい。役回りとしてはバキ・渋川剛気コンビ対柳龍光戦時の渋川。

神綺

東方サッカー→猛蹴伝の「アリスの章」で部下のメイドと共に作中最大級の難関として登場。ほとんど全てのステータスが褌を除くとトップクラスという高性能キャラ。しかし、アホ毛カットや、必殺ムービーでアホ毛にぶん回される(?)シーンがあるなど、魔界神なのにカリスマは皆無。

冥異伝→霊夢達がアリスの提案でメディスンの対策を聞きに行く際に、魔界で登場。喋り方が老人(しかもお婆さんというよりお爺さん)になっているうえ、途中で日本語として読めないコードが不意に入ったりする、まるでバグのような扱い。一応、サッカーの話との繋がりなのか、部下のメイドは少しだけアリスとのイベントで出番がある。 ちなみに、神綺は部下のメイドや霖之助と共に、現在のver1133までは何故か立ち絵が実装されていない不遇なキャラ。

霖之助

東方サッカー→基本的には実況を担当。しかし、メインシナリオ最終戦で褌一丁で登場。勝てたら幻想郷中を褌にするという約束を監督から得ていたらしい。その性能は使うこと自体が反則と言っていいほど強力。サブシナリオリリーの章で、再び幻想郷に褌を広めようと現れるが、敗北し、桜の木の根本に生き埋めにされた。走破モードでエーリッヒの弟子であったことが判明。紫・幽々子の「西行結界」を模した「褌結界」は気持ち悪い上に、不必要なほど強力な合体シュート。

冥異伝→ジャック・ハンマーの役回りで登場。相変わらず褌だが、なぜか巨体になっている。敗北後のチルノをぼこったり、高槻戦後に中国を踏みつけたり悪役くさい出番が多い。 ちなみに、本人が喋ったと分かるセリフこそないが、原作の(褌ではない)格好の霖之助は電気街のショップで販売員として登場している。今の所、褌と販売員が同一人物なのかは、はっきりしていない。


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